ストーカー・DV対策について
ストーカーとは、執拗なつきまとい行為によって相手に不安を覚えさせる者のことです。
2001年に「ストーカー規制法」が施行されましたが、ストーカー被害は年々増加傾向にあります。
ストーカー行為とは、つきまとい等の行為を繰り返し行うことにより、相手の身体の安全、住居等の平穏もしくは名誉が害され、または行動の自由が著しく害される不安を覚えさせる行為のことです。
警察の対応も迅速になりつつありますが、相談した後に犯罪行為が行われることもあります。
いろいろな機関に相談しても「実際に被害には遭っていない」「具体的な被害は?」のように、言われ具体的な対策があまりとられない事もあります。
ですが、実際には被害に遭われてからでは手遅れで、いかに早く手を打ち被害が出る前に食い止めるかが重要です。
ストーカーは自分がストーカー行為や犯罪行為を行っている自覚があまりなく、相手が自分の行っている行為でどれほどの恐怖や威圧感、精神的苦痛を与えているか全く理解していません。
当社ではストーカーを捕まえたりすることはできませんが、お客様と真剣に向き合い内容をお伺いした上で調査や情報収集を行い対応策を考えます。
1人で悩まずに当社にご相談下さい。