探偵社・興信所によくある質問
1. 前日や当日など、急な調査依頼は可能ですか?
出来る限りお引き受けしますが、他に調査を行う予定がある場合はお受けできない場合があります。確実な調査を考えれば、事前に打ち合わせ、下見調査を行う事が望ましいです。
2. 調査が発覚することはないですか?
万が一、対象者に調査を気付かれる可能性がある場合は、依頼者様の利益を考え発覚前に調査を打ち切り、後日調査可能か判断致します。
3. 調査は何人位で、どういった方法で行うのですか?
調査内容や調査状況により、人員・調査方法とも変わりますので、一概には言えません。依頼者様と電話や面談にて調査の詳細をお伺いし、依頼者様と協議の上、判断いたします。一般的な浮気調査・行動調査は通常2名で行いますが、より良い調査方法で対応致します。
4. 夜間や暗い場所でも人物撮影は可能ですか?
月明かりなど最低限の明るさがあれば専用の調査機器で可能です。真っ暗闇でも人の目には見えない赤外線を人工的に照射させ、専用の暗視カメラで明るく撮影を行います。
5. 強引な調査や勝手に調査するといった事はありませんか?
依頼者様とご契約いただいた内容以外で、弊社が勝手に調査を行うことはありません。延長の調査や必要と判断される調査がある場合、依頼者様と再度、打ち合わせを行い判断頂きます。
6. 調査状況は随時教えていただけますか?
調査中におおまかな状況等は、依頼者様からの申し出や問い合わせがあった場合、可能な限り電話やメールで中間報告をさせて頂きます。調査状況や調査に支障が出ると当社が判断した場合、必ずしも中間報告を行えるとは限りません。
7. 知人や自分自身で尾行等を行った後で、依頼することは可能ですか?
最近、よくある依頼がこのようなケースですが、依頼する際には調査対象者に尾行が気付かれていたり、警戒していることがよくあります。調査は可能ではありますが警戒度を高める可能性がある為、出来る限り早めに探偵社・興信所に依頼することをお勧めします。警戒されると余計に費用がかかったり、決定的な証拠が撮影出来なくなる事があります。
8. 相談内容や調査内容が外部に漏れませんか?
弊社では守秘義務を徹底しており、外部に情報漏洩することはありません。私自身が情報の管理・破棄を行い、責任ある取扱いを致します。
9. 匿名で相談することはできますか?
ご相談・お見積もりは匿名で可能です。 面談希望の際は、ご連絡先だけ確認させて頂きます。 法令上、契約の際は匿名ではできかねます。
10. 直接面談を希望したい場合、どうすればいいですか?
まずお電話で希望日時・場所をお申し付け下さい。 弊社事務所での面談も可能ですし、依頼者様の申し出があれば指定の場所までお伺いし、出張での面談も可能です。
11. まだ子供が小さく、在宅での相談を希望したいのですが?
ご指定の時間にお伺い致します。近隣の目が気になる場合は、私服で参ります。
12. 相談時に契約を強要されたりしませんか?
お客様に調査方法や調査料金などを説明し、納得頂いた上で契約となります。 不安を煽ったり、早急な契約の強要は 一切ございませんのでご安心下さい。
13. どのような依頼でも引き受けてくれますか?
探偵業に関するあらゆる調査を取り扱っておりますので、お問い合わせ下さい。 犯罪及び差別的な扱い等の不法行為に関わるご依頼はお引き受けできません。
14. 契約時に用意するものはありますか?
お調べする方の情報(名前・電話番号・住所・車種・車両番号etc...)メモをご持参下さい。 また、お調べする方のお写真(最近のもので全身と顔のアップ)がありましたらお願います。
契約時には捺印が必要ですが、署名でも構いません。
15. 成功報酬とはどういったものですか?
行方調査等の成功条件が明確な調査において、お選び頂けます。浮気調査は行為の有無・成功の条件が個人によって捉え方が違いますので、契約時にお客様とご相談いたします。
16. 料金は全額前払いですか?
調査内容・調査期間などにより一概には言えませんが、調査に掛かる費用の半金を前払いで着手金としてお支払い頂き、調査終了時の報告の際に残金をお支払い頂きます。途中で調査を中止・キャンセルされた場合は、調査に掛かった費用やキャンセル料を差し引いた金額をお返し致します。
随時中間報告が必要な場合は、契約時は全額前払いとなる可能性があります。
17. 分割払いやクレジット精算はできますか?
信販会社の分割ローンは取り扱っておりません。分割払い希望の方は契約時にご相談下さい。
18. 結果報告はどのようなかたちで貰えますか?
常に依頼者様のご希望に沿うよう、ご連絡・ご報告を致します。最終報告時には書面の報告書及び撮影写真とビデオ(DVD)をお渡しいたします。
19. 不貞の証拠とはどのようなものが挙げられますか?
一般的にラブホテルの出入りを撮影することが、証拠資料としては有利です。異性の個人宅に通っている場合は継続性が問われ、3~4回の出入りを撮影するのが望まれます。
20. 調停や民事裁判の手順が分かりません。
離婚問題の場合、まず協議をして決まらなければ、家庭裁判所に調停の申し立てをします。調停が不調に終わった場合は更に審判され、不調の場合は裁判へと進みます。
21. 慰謝料請求などに関して、教えてもらえますか?
慰謝料とは、精神的肉体的苦痛にともない発生するものです。離婚の場合、 配偶者と不貞相手に請求するお金であり、財産分与と分けてお考え下さい。